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Books

矢野直明/『山本太郎が日本を救う』 サイバーリテラシー研究所編
山本太郎の正論、政治への情熱、まっとうな将来ヴィジョンを伝える警世の発言集とこの国の政治・メディア状況に切り込む矢野コラムの書。
現代公益学会編/『SDGsとパンデミックに対応した公益の実現』
第8章「脱炭素化・SDGs・コロナがもたらす社会変革」を北沢栄が執筆。
北沢栄/『神保町と大正デモクラシー』
周恩来、芥川龍之介、賀川豊彦… 歴史的データに裏付けられた迫真の「ジャーナル小説」第5弾!
現代ニッポンの民主主義文化の揺籃を描く小説です!
北沢栄/『南極メルトダウン』
異常気象は危険な転換点(ティピング・ポイント)を超えた。
地球温暖化の研究成果を否定し、石油・ガス開発工作を進める国際石油資本。気象予報官の白井清は、止まぬ天災地変の真因を追求するが―。
最新科学データをもとに、破局的な“南極融解”へ警鐘を鳴らす迫真の環境小説!
現代公益学会編/『東日本大震災後の公益をめぐる企業・経営者の責任』
第II部第8章「企業の公益性とは何か―東芝不正会計事件の検証―」を北沢栄が担当。
北沢栄/『小説・非正規 外されたはしご』
非正規雇用は、自己責任?
外食チェーン、自動車工場、特殊法人、学校、メガバンク…。低賃金・使い捨てのあり地獄からはいあがれ!
格差社会と闘う青年たちの物語。
現代公益学会編/『東日本大震災後の協同組合と公益の課題』
第III部第1章「特定秘密保護法に公益性はあるか」を北沢栄が担当、この法律の限りない危険性を、福島第一原発事故、沖縄密約事件、「たちかぜ」自衛官自殺事件の3事例をベースに検証しています。
北沢栄/『小説・特定秘密保護法 追われる男』
逮捕第1号は、あなたかもしれない。
“萎縮法”の施行後に、一体何が起こり得るのか。権力の腐敗を追及してきたジャーナリストが抉る特定秘密保護法の真実。
官僚支配の強化に警鐘を鳴らす衝撃のシミュレーション・ノベル!
現代公益学会編/『東日本大震災後の公益学と労働組合』
第3章「公的年金制度はいつまで持つか」を北沢栄が担当、現行制度の問題点、新制度モデルなどについて解説しています。
矢野直明/『IT社会事件簿』
インターネット20年の事件事故を通して、IT社会の問題点を探る。
公益研究センター編/『東日本大震災後の公益法人・NPO・公益学』
第4章「政府系公益法人の不都合な真実」を北沢栄が担当、天下りと補助金の相補関係、横串改革の必要などについて解説しています。
北沢栄/『町工場からの宣戦布告』
メインバンクの貸し渋り・貸し剥がし、「デリバティブの罠」と戦い抜いた中小企業経営者の物語。
北沢栄/『官僚利権 国民には知らされない霞が関の裏帳簿』
行革第5弾!
なぜ、事業仕分けをしても官僚の無駄遣いはなくならないのか?特別会計を資金源とする官僚利権の全容を解明。
矢野直明/『情報文化論ノート』
現代情報社会を読み解くための格好の教科書。「サイバーリテラシー三部作」最終巻。
北沢栄/『亡国予算 闇に消えた「特別会計」』
『公益法人』、『官僚社会主義』、『静かな暴走 独立行政法人』に続く行革第4弾!
「隠されてきた沈黙の会計」特別会計の全貌を明かす。
矢野直明/『総メディア社会とジャーナリズム――新聞・出版・放送・通信・インターネット』
現代メディア状況の見取り図を提示し、ジャーナリズムの可能性を探る。
北沢栄・紫圭子/ 『ナショナル・セキュリティ』
ナショナル・セキュリティという、世界を覆う厄介な難病の本質を連詩で読み解く。
北沢栄(共著―高橋章編)/『近代日本のキリスト者たち』
近代日本を築いた内村鑑三らキリスト者たちの群像。北沢はニコライを担当。
矢野直明・林紘一郎/『倫理と法―情報社会のリテラシー』
情報セキュリティ大学院大学の講義「セキュアな法制と情報倫理」の教科書として書かれている。
矢野直明/『サイバーリテラシー概論』
サイバーリテラシー提唱から8年。「サイバーリテラシー3原則」、「サイバー空間と現実世界の3態様」など、ついに体系化なる!
矢野直明+サイバーリテラシー研究所/『子どもと親と教師のためのサイバーリテラシー』
ラストをふんだんに使って、インターネットの仕組み、電子メールの使い方、ケータイ利用のルールとマナーなどを解説した子ども向けガイド。
北沢栄/『静かな暴走 独立行政法人』
自主運営をいいことに、静かな暴走を続ける独法の実態を暴く。
矢野直明/『サイバー生活手帖―ネットの知恵と情報倫理』
著者が提唱してきた「サイバーリテラシー」という考え方をわかりやすく説明した画期的総論。
矢野直明/『女性がひらくネット新時代』
「インターネットで勝負する」女性7人の活躍のあとを追いながら、女性とインターネットの相性の良さについて考察した興味深い読みもの。
矢野直明/『インターネット術語集II』
好評だった『インターネット術語集』の続編。2年半の間に新たに登場し、あるいは大きな社会的意味をもつようになった術語を解説しつつ、著者自身の見解を披瀝した『私家版術語集』。
北沢栄/『官僚社会主義 日本を食い物にする自己増殖システム』
日本の改革はなぜ失敗するのか ― 本書はこの問いに答える力作だ。コロンボ警部のようにファクトを積み上げ、官の権限と利権の自己増殖ぶりを検証する。そこにみられるのは、国民不在の「ごまかしのテクノロジー」と「隠蔽のからくり」だ。
矢野直明/『情報編集の技術』
「万人が編集者になる時代の編集読本」であり、同時に「デジタル時代の『知的生産の技術』」でもある。
北沢栄/『公益法人』
「さらばニッポン官僚社会」の連載をもとに、「官僚たちの隠れ蓑」、公益法人の実態にはじめて迫った意欲作。小泉新政権が取り組むべき構造改革のヒントがここにある。
矢野直明/『サイバーリテラシー―IT社会と「個」の挑戦』
サイバーリテラシーとは、膨張するサイバースペースと現実空間が交流する、こらからのIT社会を生きるための智恵である。
矢野直明/『インターネット術語集』
インターネットとその上に成立するサイバースペースが私たちの生活を大きく変えつつある。その全貌を術語本位にやさしく解説しつつ、おもしろい読み物としても工夫された著者会心の意欲作。
矢野直明/『マス・メディアの時代はどのように終わるか』
クリントン米大統領のセックス・スキャンダル報道も、ホームページから始まった 。『ASAHIパソコン』創刊編集長をつとめたベテラン編集者が「メディア疾風怒濤」 時代を読み解く。
北沢栄/金融小説『ダンテスからの伝言』
経済ジャーナリストである著者が、ノンバンクなどを通して不良債権隠しに狂奔す るバブル崩壊後の大銀行の実態、そのからくりを小説の形を借りて暴く。犯罪のデ ィスクロージャーにホームページを使った手口も新鮮。
北沢栄/『再生か荒廃か グローバル・スタンダードの21世紀』
今、音を立てて崩れつつある、大蔵省を頂点とする日本型経営システムに代わって 、日本経済を再生させるシステムとは。



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